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静岡市民文化会館を拠点に、静岡の人々による完全オリジナル舞台作品を継続的に創作・発信してゆく長期プロジェクトです。
2013年から、今川義元、徳川家康、第五福竜丸事件、安倍川花火大会など、静岡をテーマにした作品を高いクオリティで上演。
静岡市が推進する「ON STAGE SHIZUOKA」と連動し、舞台芸術を通したバリアフリー市民参画、社会包摂にも尽力しています。
静かな岡「サイレントヒル静岡」ではなく、誰もが集える賑やかな岡「ラウドヒル静岡」を目指し、静岡市民文化会館は「ラウドヒル計画」に挑戦します!

 ラウドヒル計画をひらめいたのは、もう10年も前の夏。とあるアイドルグループが日本中を席巻し、地方都市に派生団体を作り始めた頃。僕はそれに抗いたかった。どうしても。
  静岡をはじめ、この国の地方都市の文化は、まだまだ東京など大都市文化の影響力に支配されています。東京発信の文化が偉い、東京でアーティスト活動する人が偉い、東京から有名アーティストを呼んでくる人が偉い、といった価値観が支配的です。無論、それも必要な価値観です。しかし、それだけでしょうか。文化は東京や大都市だけのものでしょうか。あるいは、文化は「プロ」と呼ばれる人たちだけのものでしょうか? 
 違います。どこに暮らしていようが、どんな生活をしていようが、性別年齢国籍人種信仰問わず、障がいの有無も経験の有無も問わず、誰もが文化を創り出していいのです。いや、創り出すべきです。なぜなら、文化には「誇り」が宿るからです。文化の無いところに「誇り」は生まれません。
 だからこそ、必要なのです。静岡オリジナルの文化を創ることが。自分たちの物語を自分たちで紡いでゆくことが。静岡の人々のチカラで、静岡をテーマにした、静岡オリジナル作品を高く掲げることが。
 地方都市の静岡で文化に取り組むことや、自分が「プロ」でないことを卑下する必要など全くありません。誰の許可もいらないのです。創りたいものがあれば、誰もが創っていいのです。立ってみたい舞台があれば、誰もが立っていいのです。「草野球でメジャーリーグに勝つ」。そんな情熱があれば、さらに素敵ですね。
 静岡の近未来を見据えた時、文化の活性化、地域コミュティの再生、社会的弱者の社会包摂、個人の「生きがい」と「居場所」の創出などの社会的課題は大命題です。ラウドヒル計画では、キャスト、舞台スタッフ、障がい者チーム、介助者、静岡市民文化会館や静岡市のスタッフのみんなで対話を重ね、それらの課題にも向き合い、試行錯誤しながらクリエーションをしています。地道かつ着実かつ誠実に。
 そして、丁寧な指導とユーモア溢れる熱量の高い稽古を重ね、ハイレベルな舞台作品を上演することを通して、静岡を、「静岡に生きる誰もが、静岡に生きていることに、堂々と胸を張れる賑やかな場所」にしてゆくことを目指しているのです。
 自分たちで始め、何度失敗しても、何度笑われても、何度くじけても、いくら時間がかかっても、一度たりともあきらめずに歩き続ける。その先に、本物の「誇り」は宿ります。オリジナルであろうとする、その志こそが「誇り」を生むのです。
 唯一無二の「静岡の誇り」を。

 ラウドヒル計画総監督 勝山康晴

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勝山康晴(総監督)

日本を代表するダンス集団「コンドルズ」プロデューサー。コンドルズは世界30ヶ国以上で招聘公演。ニューヨークタイムズ紙絶賛。
「紅白歌合戦」のNHKホールを即日完売+超満員+追加公演。男性のみ学ラン姿でダンス×生演奏×人形劇×パフォーマンス×映像×コントを展開し、TBS「情熱大陸」など数多のメディアに出演。 主宰の近藤良平は日本最高峰の舞台人の賞である芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。彩の国さいたま芸術劇場芸術監督就任。
勝山は作家として「コンドルズ血風録」(ポプラ社) があり、「芸術新潮」、静岡新聞夕刊「窓辺」、朝日小学生新聞など数々の媒体で執筆。TOKYO FM、Nack5、文化放送、SBSなどでラジオ番組のパーソナリティもつとめ、TEDxにも登壇。ロックバンド「FF0000」のボーカル、作詞作曲担当。エピックからメジャーデビューし、日産、カルピスなどのTVCMタイアップ、NHK『MUSIC JAPAN』出演経験あり。
静岡日赤病院生まれ、藤枝市出身、藤枝東高校卒、早稲田大学卒。元桐朋学園芸術短期大学客員教授。ROCKSTAR有限会社 代表取締役。 

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ラウドヒル計画 大型公演

静岡在住、静岡生まれ、静岡在住経験のある、静岡ゆかりの人々のチカラを終結し、性別国籍年齢、障がいの有無を問わず、毎回、総勢100名以上の出演者とスタッフで、2013年の活動開始から、5作品9公演を上演。清水エスパルス、徳川家康、今川義元、安倍川花火大会など、静岡ならではのテーマで脚本を書き下ろし、演劇×ダンス×殺陣×映像×生演奏×人形劇をダイナミックミックスした、ドラマチックな喜怒哀楽満載のハイパーエンターテインメントです。
いわゆる「市民参加公演」のレベルを遙かに凌駕する、ハイクオリティな完全静岡オリジナル舞台作品として、発信しています。

2022年「FLASH!〜アベハナネヴァーエンド〜」再演
2021年「FLASH!〜アベハナネヴァーエンド〜」初演
2019年「BEAT IT!!〜新今川物語2019〜」
2018年「BEAT IT!!〜新今川物語2018〜」
2017年「Action!!〜シズオカ新撰組血風録〜」
2015年「STAND UP!〜シズオカ独立宣言 家康再起動〜」再演
2015年「STAND UP!〜シズオカ独立宣言 家康再起動〜」初演
2014年エスパルスオフィシャルダンスミュージカル「GO!!ALL returns」
2013年エスパルスオフィシャルダンスミュージカル「GO!!ALL」

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エイトビート

ラウドヒル計画に参加する、静岡の快男児8人による精鋭舞台集団。実力と経験を兼ね備えた役者陣とプロレベルの徹底的指導のもと、圧倒的ハイレベルな作品を上演。2021年には科学技術高校の観劇会に呼ばれ、2022年も焼津水産高校での観劇会公演が決まっています。
静岡にまつわる近現代史の事件、芙蓉部隊、第五福竜丸などをテーマにし、正面から向き合いつつも、現代風のオリジナル脚本で、ユーモアとシリアス、演劇とダンスと殺陣と映像と人形劇をミックスしたエンターテインメント感満載のハイクオリティな作品を上演します。メンバーは映画関係、ドラマ関係、2.5舞台などにも出演。活動領域絶賛拡大中です。

メンバー:
岡野鷹也 大石樹 勝呂達基 登澤祐吾 豊福孝之 長島弘志 大井理弘 金森恭平 

2021年「BIRDMEN」再再演 科学技術高校観劇会
2021年「FiveStar」再演
2019年「FiveStar」初演
2019年「BIRDMEN」再演
2017年「BIRDMEN」初演
2017年「Stardust Memory」再演
2016年「Stardust Memory」初演

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ハイポジション

静岡に生きる型破りな女性達によるユニット。ジェンダー平等をメインテーマに、破格の熱量と鋭いユーモア満載で、演劇とダンスと殺陣と映像と大喜利を交えた痛快無比かつ爽快感溢れる作品を上演。
会社員、学生、主婦など、多様なライフスタイルを持つ女性達が、それぞれの生活を尊重しつつ参加していること、実生活における体験をリアルに脚本に反映させる手法も特徴的です。静岡に生きる女性達にしっかりと寄り添った作風で熱い支持を受けています。イベントなどにも出演。

2019年「Shine a Light」再演
2019年「Shine a Light」初演
2017年「No Women No Cry」

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ノーボーダーズ

障がい者×健常者による約20名のチーム。ダンス、パフォーマンス、コントを交え、ノーボーダーかつコミカルかつポップな作品を上演。
日本を代表するダンスカンパニー「コンドルズ」主宰、さいたま芸術劇場芸術監督の近藤良平、スズキ拓朗、山本光二郎、黒須育海など、プロ中のプロ、一線級の振付家を講師として招聘し、安全安心にも充分に配慮し、笑いの絶えない稽古場で、ユーモア溢れる作品創りをしています。埼玉県の障がい者ダンスチーム「ハンドルズ」ともジョイント公演をし、交流を深めています。

2021年「FLASH!〜アベハナネヴァーエンド〜」出演
2019年「FiveStar」出演
2019年「BIRDMEN」出演
2019年「君となら なんか変われる気がするの」出演

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フォーエバードリーマーズ

人生のベテラン組を中心にした人生経験を活かす舞台プロジェクト。対象年齢は40歳以上で、現在、最高齢は70才代です。初心者も大歓迎。
ベテラン組のライフスタイルに根ざした、生活感のあるコミカルなオリジナル脚本と、演劇とダンスを中心に、身体に大きな負荷をかけない演出で、参加者の生き様を見せてゆく作品を上演しています。

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フレッシュビギナーズ

舞台未経験者大歓迎。基礎から学べる舞台プロジェクト。対象年齢は高校生以上。初めて舞台に立つ人も、少しだけ経験のある人も、プロからの適確な指導で、演劇とダンスを中心に、スキルの向上は無論、舞台に立つことの喜び、仲間達と舞台を創る喜びを発見してゆきます。

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河田園子(演出)

1996年より財団法人現代演劇協会劇団昴に所属。その後、2007年より演劇企画JOKOのメンバーとなる。
主な演出作品に「クリスマス・キャロル」「エデンの東」(劇団昴)「きりの向こうのふしぎな町」「A Midsummer Nights dream」(イッツフォーリーズ)「十二夜」「恋の骨折り損」(しんゆりシアター)「マイス アンド メン」「さぶ」「弟の戦争」(劇団俳小)「紙屋悦子の青春」(劇団東演PIC公演)。
2017年度文化庁在外研修員として1年間渡英。ブリストル・オールド・ビック劇場にてリージョナルシアターの在り方を学ぶ。
2013年から静岡市「ラウドヒル計画」の演出を担当。2019年から日本演出者協会社会包摂部員として、障がい者と地域を繋げるための活動も開始。 伊東市出身。

「人生はどんな仲間に出会うかで未来が変わります。ラウドヒルは、あなたと出会って、未来を変えます」

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スズキ拓朗(振付)

振付家、演出家、ダンサー。現在人気急上昇中、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での公演も決定した次世代筆頭ダンスカンパニーダンスカンパニー「CHAiroiPLIN」(チャイロイプリン)主宰。第46回舞踊批評家協会新人賞、日本ダンスフォーラム賞、若手演出家コンクール最優秀賞、世田谷区芸術アワード飛翔など、数々の賞を獲得。芸術祭新人賞など受賞多数。「コンドルズ」に所属し、若手エースダンサーとして活躍。
NHK「みいつけた」の「ウキウキの木」に振付出演、「刀剣乱舞」、「文豪ストレイドックス」、帝国劇場、博多座公演への振付など多数。
フィリップ・ドゥクフレ作品などにも客演。多摩美術大学、国際文化学園などで非常勤講師。16年度より公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。平成27年度東アジア文化交流使。

「新しい自分を発見できるダンス!新しい仲間に出逢える舞台!かけがえのない時間を過ごせるラウドヒル計画!ウキウキが止まらない週末を是非ともご一緒に!」 

oka

岡康史(演出補佐)

劇団午後の自転代表。2019年から静岡県芸術祭実行委員、2021年インクルーシブ・シアタークリエーション・プロジェクト 日・英・バングラデシュ 3か国共同事業『テンペスト~はじめて海を泳ぐには~』共同演出

「障がい者チーム「ノーボーダー」もつくられたラウドヒルは、多様性と温かさがありまくりです!いろいろなひと、待ってます!」  

naraoka

奈良岡将英(映像)

静岡放送(株)プロダクトマネジメント部長。2013年の初回公演「GO!!ALL」から参画するラウドヒル計画 初期メンバーの1人。
長年ブランディングや企業広告の制作に携わり、2017年 静岡新聞SBSの企業CM「超ドS静岡兄弟」で第54回ギャラクシー賞CM部門大賞を受賞。
2018年〜2021年の米・サンフランシスコ在住中も含め、全公演の劇中映像を制作。
マインド変革から始めた企業変革。「ユーザーファースト」を当たり前にしたい——静岡新聞社・静岡放送 奈良岡将英 × WiL 小松原威|ヒルズライフ HILLS LIFE(https://hillslife.jp/innovation/2022/02/25/arch-partners-talk-07/

「ラウドヒル計画は、自宅でも職場でもない「第3の場所」になりえます!」 

tomita

富田晶子(映像)

静岡県浜松市出身。会社員としてデザインの仕事をするかたわら、2017年よりラウドヒル計画映像制作スタッフとしても携わる。
作中動画・アニメーション制作のほか、コロナ禍でのパフォーミングアーツ動画の企画・制作・監督を行う。FUJISAN FILM FES 2020 ファイナリスト。静岡市保健所「いきるん」キャラクターデザイン。静岡をロケ地としたダンサー・役者のポートレート撮影も行う。

「多い時は演者・裏方総勢100名以上で作り上げるアツい舞台です。ぜひ!」  

yazwo

yazwo(イラスト)

焼津市生まれ。イラストレーター・デザイナーとして静岡を拠点に活動中。企業広告、TCG、ゲームアプリ、書籍装丁等のキャラクターデザインやイラストレーションを数多く担当。映像クリエーターとしても企業CMやPV等のモーショングラフィック、アニメーション、ディレクションも手掛ける。株式会社リガチャ所属。

「最高に熱い物語(ストーリー)を静岡から創造しましょう!」 

suzuki

鈴木元気(撮影)

静岡在住。舞台やステージの撮影、役者の宣材写真、劇団のポスター写真などを撮影している。撮影される側の気持ちを理解する為に『かなりあ音楽堂』にてミュージカル俳優としても活動をしている歌って踊れるカメラマンです。演者の気持ちがわかるから撮れる写真をコンセプトに日々研究中。

「ついシャッターを押してしまう、そんな熱くて、楽しい舞台はこちら!」 

アス

株式会社アス(舞台・照明・音響・映像技術)

静岡市葵区田町に本社を置く、舞台・照明・音響のスペシャリスト集団。静岡市民文化会館の指定管理に舞台部門で参加中。その他、県内各所のホールにて、舞台装置操作・管理を請け負っている。また、舞台のみならず、NHK静岡放送局様やDaiichi-TV様等のロケ・中継でも活躍中。
ラウドヒル計画には、2013年の初回公演「GO‼ALL」から、すべての作品に参画。出演者と同じ熱さで、照明・音響・舞台を創造している。素材の持つ力を最大限に生かし、熱き心を増幅し、さらなる感動に導くべく日夜精進中。

―君にこの感動は耐えられるだろうか。

大野裕明(脚本)

花組芝居などで、劇作家・演出家として活躍。2013年の「ラウドヒル計画」第一作目から全脚本を担当。2022年1月逝去。

 

 


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TEL: 054-251-3751/FAX:054-251-9219
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〒420-0856 静岡市葵区駿府町2番90号
開館時間:
9:00〜21:30
休館日:
月曜日(ただし祝日は開館、翌日閉館)、年末年始